- 読書をする時間がとれない方
- Audibleの評判に興味がある方
- Audibleの登録に迷っている方
AudibleとはAmazonが提供するサービスの1つで、プロのナレーターが書籍を朗読してくれる「聴く読書アプリ」のことです。「聴く読書アプリ」の分野で世界で一番普及しています。
ここまでユーザーに愛される理由は、12万冊という膨大なタイトルがすべて読み放題であるからです。
でも、月額1,500円と安くないのも事実。
この金額が二の足を踏んでしまう最も大きな理由でしょう。
そこで今回は、Audibleの良い評判と悪い評判のなかでも声が大きいものを余すことなくご紹介します。この記事を読めばAudibleの謎がすべて解決するはず。あなたの決断の参考になれば幸いです。

結論からいうと、Audibleは私の人生の一部。3年間使い続けているが、心から最高のサービスだとしみじみ感じている。
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Audibleの基本情報「価格・支払い方法・対応端末」など一覧で見てみよう!


まずはAudibleの基本情報をざっくりと抑えておきましょう!
項目 | 詳細内容 |
---|---|
価格 | 月額1,500円 |
聞き放題対象 | ・12万冊以上のオーディオブック ・Audible限定のポッドキャスト |
ジャンル | ・小説 ・ビジネス書 ・語学 ・文学 ・自己啓発系 ・経済学 ・政治学 ・ライトノベル ・資産運用・金融 ・美容・健康 etc… |
キャンペーン | 30日間無料 |
再生速度 | 0.5~3.5倍速 |
公式サイト | https://www.audible.co.jp/ |
支払方法 | ・クレジットカード ・デビットカード |
対応端末 | ・iOS端末 ・Android端末(SDカードに保存可) ・各種タブレット ・PC ・Apple Watch ・Amazon Echoシリーズ |
まあ、公式ページを見れば一目瞭然ですね。


では、ユーザーはAudibleにどのような印象を抱いているのでしょうか。つぎは良い評判と悪い評判を見ていきましょう。



ほとんどの人の入会理由は「本1冊の価格で12万冊が読める」からだろうな。そして私もその一人だ。
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【メリット】オーディブルの良い評判


ここからは口コミ・レビューからわかったオーディブルの良い評判をご紹介します。
- 読書する時間を作る必要がない(時短になる)
- 本1冊分の料金で12万冊が聞き放題
- 読書のモチベーションを保ちやすい
- 目をつぶっていても読書ができる
- 普段読まないジャンルにも気軽に挑戦できる
- 限られた時間でたくさんインプットができる
- 無料でたっぷり30日間も試せる
読書する時間を作る必要がない(時短になる)
前述したように、オーディブルは「ながら時間」に最適という声が圧倒的に多かったです。
あなたは朝の準備に何分かかっていますか?通勤時間はどのくらいでしょうか?
そんなときにAudibleを「ながら聞き」すれば効率的に読書できます。
「ながら聞き」の具体的なケース
- 眠りながら
- 出かける準備をしながら
- 掃除をしながら
- お風呂に入りながら
- 散歩(通勤)しながら
- 車を運転しながら
- 電車で立ちながら
もっとストイックな例だと、以下のようなケースがありましたね。
- 料理をしながら
- 筋トレしながら
- ジョギングしながら
さまざまな「ながらシーン」で活躍していました。



私の場合は毎日、起きたら家事とストレッチをする。ざっと1時間。このときにAudibleをかならず2倍速で聞いている。つまり、特別に読書の時間を用意することなく毎日2時間、本を読み進められているということになる。
「読書する時間を作る必要がない(時短になる)」というメリットをまとめると以下のとおり。
- 生活スタイルを一切変えずにインプット量が増やせる
- 退屈なルーティーン作業も耳読時間として楽しめるようになる
本1冊分の料金で12万冊が聞き放題
Audibleの月額料金は¥1,500。ほかのサブスクと比べるとちょっと高いようにも感じます。しかし、この値段は、ビジネス書1冊分の値段と同じです。
変な話、1冊聞けばモトは取れるということ。
私の場合は、毎月10冊程度は耳読していますので、9冊分得しています。
そう考えればAudibleの月額¥1,500が安く感じますよ。
プロが朗読してくれるので最後まで楽しく聞ける
Audibleでは機械音を一切使用していません。
単調で退屈なナレーションではなくプロが読み上げるので、飽きずに読破できるという意見もありました。
個人的に気に入っている点は3つあります。
- 本の題材に合った声質であることが99%である
- 女性(男性)が書いた書籍は女性(男性)のナレーターが担当している
- 感情を込めるべきところや緩急をつけるべきところなどを的確に表現している
そのうえ、多彩なナレーターさんが在籍しているので、毎回違った楽しみがあってマンネリしません。(出演しているナレーターさんが気になる方は以下をタップしてみてください。)
女性ナレーターを見る
釘宮理恵、芽野愛衣、雨宮天、高山みなみ、宮沢りえ、松嶋菜々子、小川眞由美、三田佳子、夏木マリ、大久保佳代子、唐田えりか、杏、後藤真希、上白石萌音、橋本愛、森七奈、真木よう子、遠藤久美子、大塚寧々、勝間和代、栗原小巻、川田裕美、松井玲奈、ともさかりえ、中嶋朋子、紗倉まな、田中麗奈、高見侑里、山田菜々(元NMB48)、渡辺美優紀(元NMB48)、蓮佛美沙子 etc…
男性ナレーターを見る
松坂桃李、石田衣良、藤木直人、三浦友和、萩原聖人、小澤征悦、立川談志、岩城滉一、大杉漣、柄本佑、加藤雅也、上川隆也、古谷一行、堤真一、高橋克典、高田純次、風間杜夫、城田優、眞島秀和、橙虎汰郎、三上博史、高良健吾、坂口憲二、立川志の春、早乙女太一、中村蒼、ROLAND、窪塚俊介、窪塚洋介、草薙龍瞬、林隆三、谷田歩、髙橋大輔、水橋研二、加瀬亮、和牛、豊原功補、糸井重里、浦井健治、大竹まこと、高川裕也、高橋和也、SHOCK EYE(湘南乃風)、田中哲司、田辺誠一、橋爪功、常田富士男、宮本隆治 etc…
なお、好きなナレーターがいた場合は「藤木直人」など名前で検索をかけることができます。



好きなナレーターがいるなら、ナレーターの声を目的に作品を探すのも楽しみ方の一つになるかもしれない。
目をつぶっていても読書ができる
目をつぶっていても読書できるのも耳読ならでは。
「Audibleを聴きながら寝落ちするのがマイブーム」という人も結構います。
子ども「読み聞かせ」してあげるとすぐに寝落ちしますよね。それと同じことを大人でも体験できるのです。実際、「読み聞かせ」は、子どもの心を落ち着かせ、睡眠を促す効果があるという研究もあります。
このことからAudibleは「スッと」寝られない方にもおすすめです。
寝る前に聞く本は「心が揺れ動くような本」ではなく、「心が休まるような本」であることが条件です。具体的には、優しい気持ちになる小説や絵本や童話など。



私の場合は、Audibleで聞ける自己啓発系(アファメーションとか引き寄せ)や音声付のヒーリングミュージックを聞くことが多い。寝る前だから潜在意識にゴリゴリ最高のイメージを植え付けられる。
普段読まないジャンルにも気軽に挑戦できる
読み放題の対象作品は12万冊以上。
えげつないほどのタイトル数は圧巻で、眺めるだけでも楽しい気分になります。
もちろんジャンルも充実しています。


しかも、どれも無料という至極の安心感。
これまで「このジャンルの本を読んでみたいけど高い。万が一つまらなかったらイヤだな~」と二の足を踏んでいた方も、気軽にチャレンジできます。リスクゼロとはこのことです。本ガチャというギャンブルから解放されましょう。



Audibleのおかげで、神本にたくさん出合えた。買うほどじゃないけど気になる本はもちろん、今まで挑戦してこなかったライトノベルや歴史などにも挑戦出来て、人生の厚みが確実に増した。
限られた時間でたくさんインプットできる
Audibleでは、再生速度を「0.5倍~3.5倍まで」自由に調節することが可能であることも評判である理由の1つ。
私は以下のように調節しています。
- 頭が働かないときや忙しいときには低速に設定(1~1.5倍)
- 頭の回転がイイカンジのときやヒマなときには高速に設定(2~3倍)
もしくは、作品の内容によってスピードを変えることもあります。
- 小説など「世界観をゆっくりと味わいたい」場合(1~1.5倍)
- ビジネス書など「たくさんの情報を得たい」場合(2~3倍)
ちなみにYouTubeでは最大で2倍速まで可能です。しかし、話し手の活舌が悪いとまったく聞き取れないこともしばしば。一方、Audibleでは、全員プロのナレーターなので、どのような速度で聞いてもしっかり聞き取ることができます。



高速インプットの蜜の味を一度知ってしまうと戻れなくなるぞ。有益な情報やアイデアが受動的に洪水のように飛び込んでくる。こうなると無益なニュースを1倍速で聞くなんて考えられなくなる。
無料でたっぷり30日間も試せる
現在、Audibleでは「30日間の無料体験期間」が用意されています。無料期間中は、有料会員と同じMAXのサービスを受けられます。無料体験期間終了後は、月額1500円で有料会員になることが可能です。
30日もあれば「自分がこのサービスに合うかどうか」は確実にわかります。
加入するかどうか悩むのは、実際に無料体験を利用してみないと答えは出ません。
是非、じっくりたっぷり味わってみてください。



私は1週間ほど使ってみて「あ、これは永遠に使うやつや」と確信して早3年が経過している。それまではaudiobookというサービスを利用していたが、すぐに切り替えた。(その理由は後述)
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【デメリット】Audibleの悪い評判


つぎに、Audibleの悪い評判をまとめてみました。
- 頭に入らない
- 聴き放題以外のタイトルが高額
- ナレーターの声が好きになれない
- 解約を忘れると自動課金される
- アプリからは退会できない
頭に入らない
「頭に入らない」という意見がチラホラみられます。
私はこれまで500作品ほどAudible作品を聴きました。
そして、「頭に入らない原因」がわかってきました。
それはズバリ「集中しなければできないことと、Audibleを同時にこなそうとしている」ときです。
- 超高速のF1カーを運転しながらAudibleを聴く
- ブログ記事を執筆しながらAudibleを聴く
- 別の考え事をしながらAudibleを聴く
- ゲームをしながらAudibleを聴く
- 人と話しながらAudibleを聴く
上記のように「集中力を必要とすること」と「Audible」の相性はサイアクです。
Audibleとの相性が最高なのは「集中力を必要としないこと」をしているとき。言い換えると「頭を使わなくても無意識にできること」です。(さきほども紹介したようなことです)
- 眠りながら
- 出かける準備をしながら
- 掃除をしながら
- お風呂に入りながら
- 散歩(通勤)しながら
- 車を運転しながら
- 電車で立ちながら
このことから「頭に入らない」という人は「聴くタイミング」に気をつけてみるといいかもしれません。



ほかにも「(3.5倍速など)自分にはキツイ速度で聞いている」とか、「全く興味のない分野の本を聞いている」とかも頭に入らない原因になる。
聴き放題以外のタイトルが高額
聴き放題対象外のタイトルは購入できます。
しかし1冊2,000円~5,000円以上することもザラです。
正直いって高すぎます。
これはAudibleユーザーのほとんどが思っていることでしょう。
なので、Audibleでは「聴き放題を目的としてサブスクする」というのが一般的な使い方です。



だから私はAudibleではタイトルを個別購入しない。あくまで「12万冊分の聴き放題対象の作品」のために課金しているに過ぎない。
ナレーターの読み方は好みが分かれる
情報系の本のナレーションはわりと淡々と読んでくれますので、好みが分かれることは少ないです。
しかし、物語系の場合は「臨場感を持たせるための演出」があるので、好みに合わない場合があります。ほかにも、女性が喋るシーンを「男性が声色を変えて」演じる場合があって、それが生理的に受け付けないなんて話も聞きます。
抑揚があるから楽しく聞けるという人いれば、それがダメな人もいるのも納得です。
この辺は、大きく好みが分かれる部分なので、無料体験で確かめるのは必須かもしれません。
解約を忘れると自動課金される
30日間の無料期間が終了すると自動的に有料会員として課金されます。
「無料体験だけをしてあとでゆっくり考えようと思ってたのに課金されてた!」なんてトラブルも少なくありません。
でも、これを避ける対策方法は実は超カンタン。
30日の無料会員登録をする→秒で退会手続きしておく
すぐに退会手続きをしても「無料体験期間が終わるまで全てのサービスを使い続けることが可能」なのでご安心ください。
アプリから退会できない
残念ながら、オーディブルの退会手続きはアプリからできません。
アプリを削除すれば退会できると勘違いする人が多いので気をつけてください。
退会したい時はブラウザからアクセスして手続きをする必要があります。
【違いは明確】Amazonオーディブル VS audiobook.jp どっちがおすすめ?


ここではオーディブルの次に人気なaudiobook.jpと比較してみました。
両社の違いをまとめた表がこちらです。(スマホの方は横スクロールしてください)
Amazon Audible | audiobook.jp | |
---|---|---|
価格 | 1,500円/月 | 734円〜/月 |
聴き放題タイトル数 | 12万冊 | 1万5千冊 |
支払い方法 | クレジットカード デビットカード | クレジットカード キャリア決済 |
無料体験 | 30日間 | 14日間 |
audiobook.jpの最大の特徴は3つ。
- とにかく料金が安い
- キャリア決済ができる
- 聴き放題作品が少ない
なので、「クレジットカードを持っていない人」、「オーディオブック系サービスは初めてだからとにかく安く試してみたい」なんて人は確実にaudiobook.jpがおすすめです。逆に、「サービス内容が充実しているほうがずっと良い」、「読みたい本がAudibleにしかない!」という場合はAudibleということになります。
ざっくりまとめると以下のとおり。
- 「料金の安さ<サービス内容の充実度」=Amazon Audible
- 「サービス内容の充実度<料金の安さ」=audiobook.jp
幸いにも、どちらも無料体験があります。
両方使ってみるとサービスの違いが明確にわかります。



私の経験では、2年間「audiobook.jp」を利用していたが、「Audible」が聴き放題サービスを始めたと知り、無料体験を試した。その結果、Audibleの作品数の多さに目玉が飛び出るほど驚き、すぐに引っ越しを決断。「audiobook.jp」にはなかった作品ばかりで毎日超楽しんでる。
Audibleの30日間無料体験の登録方法は3分あれば完了できます


Audibleの30日間無料体験の登録は、以下の流れに沿って行えば3分以内に完了します。













いかがでしたか?Amazonのログインが済んでいるなら1分ほどで完了したかな?無料登録が完了したら「Audibleストアでタイトルを探す」Audibleの専用アプリをダウンロードして本を探してみよう!
【失敗回避】Audibleをデータ通信量を無駄にしないように使う鉄則


Audibleは非常に直感的な操作ができますので、正直説明はいりません。それよりも抑えておいて欲しいことは、データ通信料を誤ってたくさん使ってしまうことが内容にすることです。
ズバリ、Audibleをデータ通信量を無駄にしないように使う鉄則は「WiFiが繋がっているときにあらかじめタイトルをたくさんダウンロードしておく」ことです。
WiFiが繋がっていない状態でダウンロードや再生をするとどんどん通信量を喰いますので、まずはWiFiを繋げましょう。






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オーディブルの退会方法(1分で完結)


さいごにオーディブル会員の退会方法を説明します。
はじめに言っておくべきことは「Audibleのアプリを削除しただけでは退会できない」ということです。また、Audibleのアプリからも退会できません。
かならずブラウザから公式サイトへアクセスして手続きを進める必要があります。(でもカンタンなのでご安心を)










おわりに:Audibleを無料で試して耳の読書を楽しもう!


本日はオーディブルの良い評判と悪い評判をご紹介してきました。
「audiobook.jp」を卒業し、「Audible」に出会ってからの3年間は、私の人生に新しい風を吹き込みました。
散歩や家事をしている間でも、Audibleで知識を存分に吸収。
しかも、絶えず新作が登場するため、学ぶ楽しさが一生絶えることがありません。
毎月10冊以上のビジネス書を耳から楽しむ今のルーティンは、仕事のスキルを飛躍的に高め、毎日を充実させてくれています。
Audibleの魅力は一度試せば実感できるはず。リスクはほぼゼロで、30日間無料で体験することができます。今日からあなたも、この素晴らしいサービスで、知識の世界をぜひ広げてみてください。
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