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みなさん、腸内環境整っていますか?
この記事は、すぐにお腹を下す方から、過敏性腸症候群(IBS)やSIBO、乳糖不耐症で悩んでいる方々のために書いた記事です。
「IBSは、結局ストレスとかが原因だったりするから~~~」
「SIBOは低フォドマップ食を中心にして~~~」
「乳糖不耐症の方は乳糖を避けよう!!」
これらは僕の中では半分正解で、半分不正解だと思っています。そして半分正解の部分は当ブログでも発信しています。実際に僕も本気で実践しているときは、改善していた時期というものが少なからずありました。
しかし、皆さんに効きたいのですが、それで治りましたか?
僕の場合は完治には至りませんでした。そういった経緯もあり、「このような症状とは一生、上手く付き合っていかなければいけないものなのか…」と考えていました。
多くの皆さんも半分諦めのような自問自答を繰り返してきた経験があるかと思います。
ですが、僕は本日紹介する酵素を飲むようになってから上記すべての腸内トラブルが著しく改善しました。
ここまで聞くとめちゃくちゃうさん臭く聞こえますね。
ダイエットや美容効果をうたい文句に、もてはやされているものだと思いますよね。
わかります。僕もそうでした。
ですが僕はそんな酵素を飲むことで、過敏性腸症候群、SIBO、乳糖不耐症の症状がほとんど出なくなりました。ここにたどり着くまではかなり時間がかかりました。
みなさまには近道をしてほしい。一刻も早く腸内環境を改善してほしい。
だから本日はうさんくさいと言われても教えます。この記事を読んで実際に行動した方はその日から変化を実感していただけることを信じています。僕がそうだったように、あなたも今日から腸問題が解決した第二の世界線を歩みませんか?
- どんな健康法でも回復は一時的で困っている
- 過敏性腸症候群・SIBO・乳糖不耐症に該当する方
- もっとシンプルに。もっと早く解決する方法があるなら知りたい
Contents
そもそも酵素ってなに?

そもそも酵素とはなんでしょう。
酵素をわかりやすく説明すると、食物を分解するときに使われる成分です。
食べたものを消化する。そこからエネルギーを生み出す。
この過程で必要なのが、栄養成分を分解するための酵素というわけです。
代謝酵素、消化酵素、食物酵素、体外酵素とさまざまありますが、役割という大きな意味ではすべて同じなので、それぞれの説明を割愛します。
体内の酵素が減る原因は?

体内の酵素が減る主原因は解毒のときです。
体の良いものと外から入ってくる悪いものが相殺されるイメージをもつとわかりやすいかもしれません。
毒素を生み出す生活習慣によって、解毒が必要になる。解毒には体内に蓄えている酵素が大量に消耗する。健康維持に必要な酵素が十分に作られなくなる。さまざまな疾患にかかる。といった流れが一般的なデスロードです。
その毒素を生み出すおもな生活習慣は以下のとおりです。
- 大食い
- お酒・たばこ
- 医薬品の使用
- 偏った食生活
- 食品添加物の摂取
- ストレスの多い生活環境
そのほかにも、悪い食事によって腸内で作り出された毒素や、休養をとらない不規則な生活、便秘がち、動物食ばかりたくさん食べる、といった食生活でも酵素は減少します。つまり、挙げればキリがないということです。
そこでまず大事なのが、それらの行為が体内酵素をどんどん減らしてしまっていることに気付くことです。気付いたときに初めて対策が立てられます。そしてゴールが見えます。
体内の酵素が不足するとどうなる?

体内の酵素が不足すると具体的には以下のような症状が起こります。
- 便がくさくなる
- 強い疲労感が残る
- 肌の調子が悪くなる
- お腹が張りやすくなる
- 便秘や下痢を繰り返す
いかがでしょうか。内容的にはSIBOやIBSなどにありがちですよね。
そして、この項目のすべてにおいて、「普段の生活習慣により酵素の力が弱り、正しい消化機能が働かなくなったため起こった症状だ」といった仮説を立ててもなんら不自然ではないと思いませんか。
実際に僕はその仮説を立てて、検証し、改善しました。
なら酵素を試してみよう!!と思いますよね?酵素の摂り方にはさまざまあります。次はその部分を解説します。
体内酵素を増やすたった一つの方法

体内酵素を増やす方法はたくさんあります。一般的には以下のような方法です。
- 体を冷やさないこと。
- ストレスを溜めないこと。
- 酵素がたくさん含まれている食物を摂取すること。
- よく噛んでアミラーゼという酵素を分泌させること。
ですが、これを毎日意識して100点をとり続けることはほぼ不可能だと思いませんか?
体は冷えますし、ストレスは時には溜まりますし、酵素がたくさん含まれている食物を毎日摂取できるとは限りませんし、よく噛むのは百歩譲って頑張るとしても微々たるもの。
であれば、一番早い解決策は一つしかありません。
酵素がふんだんに含まれたサプリメントを服用すること。
これこそ、胃腸問題を解決する最大の近道だと強く考えています。その理由を次の項目でしっかりと説明します。
酵素はなぜサプリメントで摂る必要があるのか?

さきほど少し触れましたが、酵素をサプリメントで摂る必要性について僕はおもに三つの理由があると考えています。
- 100点の生活を続けるのは至難の業だから
- 人によっては体内で上手く作れない酵素があるから
- 食事だけで必要じゅうぶんな酵素を摂ることは難しいから
100点の生活を続けるのは至難の業だから
体を冷やさない、ストレスを溜めない、酵素がたくさん含まれている食物を摂取する、よく噛んでアミラーゼという酵素を分泌させる。これじゃあまだまだです。100点に近づけるには、「正しい食事、水分摂取、正しい排泄、正しい呼吸、適度な運動、上手な休息・睡眠、笑いと幸福感」。これらも完璧にしなければなりません。
でもよく考えてみてください。
無理ですよね???
多分、僕は自己採点60点くらいです。これでも努力しているので高い方だと思います。
ですが、結局は60点なので腸内環境も60点分です。
ですが、酵素を飲むと体感的には、20~30点くらいアップします。日によっては90点くらいになるのです。水で飲むだけで。
人によっては体内で上手く作れない酵素があるから
世の中に健康な人はごまんといます。
その人たちのなかには、不摂生をしてても健康な人もいます。
これは体内に、多様性のある酵素をたくさん保有しているからです。
どのような食べ物にも対応できる圧倒的な酵素の質と量で殲滅する。
我々のような脆弱な人はそうはいきません。
苦手分野が必ずあります。牛乳を飲んだら必ずお腹を下す人。肉を食ったら必ずくさい屁が出る人。これは、自分がもっている消化酵素によって症状も度合いも大きく変わります。
あなたが体内で生成できない酵素は外で摂るべきなのです。
食事だけで必要じゅうぶんな酵素を摂ることは難しいから
食物でサプリメントと同じ量の酵素を摂るのはほぼ不可能です。
ですが、身体の不調があるのであれば、体内の酵素不足は明確。
じゃあどうする?サプリでしょう!
藤川理論を少しでも知っている方ならこれだけで納得できます。
分子栄養学(オーソモレキュラー)の観点からみれば、「足りないものは外から補う」というものだからです。
分子栄養学の説明はここでは割愛しますので、詳しく知りたい方は「オーソモレキュラー栄養療法とは」をご覧ください。
「サプリは胃腸の中で分解されるから体で直接作用はしない」などといった意見もあるようですが、少なくとも僕はこれから紹介するもので改善しました。
そして、レビューでも長年の体の問題が解決した人は後を絶ちません。ここでは、どちらがあっているか間違っているかは重要ではありません。
あなたの悩みが解決するか否か。これが圧倒的1番の論点です。数千円で健康が手に入るチャンスがあるなら試してみる価値しかありません。
「サプリは胃腸の中で分解されるから体で直接作用はしない」などといった意見もあるようですが、少なくとも僕は本日紹介するもので改善しました。そして、レビューでもそれで解決した人は後を絶ちません。どちらがあっているか間違っているかは重要ではありません。あなたの悩みが解決するか否か。これが圧倒的1番の論点です。
腸内環境を改善するおすすめ酵素3選+α

さあ、大変お待たせ致しました。
ここまで読んできたあなたは酵素に関して一定の知識を得ているはずでしょう。
そこでいよいよ、絶対的におすすめするサプリメントのご紹介です。
ここで僕が提唱したい酵素サプリメントの飲み方は、ケースバイケースで飲み分けていく。という方法です。これは完全に持論ですが、「効果の高すぎるものを飲み続けると体内の酵素生成能力が減る」という仮説を持っています。それに、酵素の量や種類が増えるほど高価になるので、日によって飲むサプリメントを変える方がコスパが良いのです。
なので、いつもは酵素能力が30くらいのものを飲む。そして食べすぎた日や腸内環境が明らかに不調な日などは酵素能力が80くらいのものを選ぶ。といった飲み方を推奨します。
あなたが信じる健康法を試しましょう。
Papaya Enzymes
特徴:服用タイミングはいつでもOK!併用OK!でも食べすぎに注意。

Natural Factors チュアブルタブレット120粒
↑は、チュアブルタイプ(ラムネ的な)になっています。120粒入っていながら価格は600円前後で購入できます。しかも美味しい。パインとパパイヤの中間のような程よい酸味がクセになりますので食べすぎにはご注意ください。
Enzymedica Digest Basic
特徴:全体的なバランスが◎。毎食後のお供。

こちらも僕が毎日飲んでいる酵素の一つです。
多様な酵素が入っていながら、成分的には入りすぎていない。全てにおいて程よいです。
このサプリメントをベースに毎食後、服用しています。
Enzymedica Digest Gold
特徴:「重たい食事」の頓服的な存在。

さきほど紹介した「Basic」の上位互換がこちらの「Gold」です。入っている成分は似ていますが、その含有量が比べ物になりません。ただしお値段も倍以上です。
ゴールドの服用タイミングは、重たい食事の服用タイミング使用しています。
これを飲んでおけば焼肉だろうとピザだろうと何でも来い!って感じです。
番外編:California Gold Nutrition
特徴:肉などの動物性タンパク質を食べる機会が多い人はコレ。

California Gold Nutrition, タンパク質分解酵素
番外編では「特化型」を二つ紹介します。
こちらはタンパク質の分解に優れたものが中心に配合されている酵素です。
普段から動物性たんぱく質を摂取していて、「おならのニオイが気になる、タンパク質をたくさん食べると消化不良を起こす」といった方はこちらも併用してみるといいでしょう。
番外編:ラクターゼ
特徴:乳糖不耐症の方はこちらも必須アイテム。

僕が先ほど紹介した酵素サプリメントにもラクターゼが配合されているものがほとんどです。なので、軽度の乳糖不耐症であればそれで事足ります。
ですが、「重度の乳糖不耐症の方」や、今日はアイスやパンケーキをめっちゃ食べる日!!という「戦闘日の方」は、併せてこちらも常備しておくと安心です。
僕の場合は、「Natural Factors チュアブルタブレット」は毎日いつでも1粒舐めていて、「Enzymedica Digest Basic」は毎食後。
そして頓服的に使用しているのが三つ。
「Enzymedica Digest Gold 」は、重たい食事のとき。
「California Gold Nutrition, タンパク質分解酵素」は焼肉など、動物性たんぱく質をたくさん食べるとき。
「Nature’s Way ラクターゼ酵素」は乳製品をいつもより食べるとき。
※頓服的に使用するものは基本的に併用しません。
酵素を摂取する際にはプロバイオティクスとプレバイオティクスも一緒に摂ろう!

最後に酵素の効果を高める方法としておすすめしたいのが、プロバイオティクスとプレバイオティクスと酵素を同時に摂ることです。
これらを同時に摂ることで、酵素を生きたまま胃腸に届けることができ、より効果を実感できます。
酵素は僕の見える世界を変えてくれた。

いかがでしたでしょうか。
本当は酵素は体内でも生成できます。
ですが、人間一人ひとりもっている酵素の量や強さが違います。
それにより、丈夫なタイプと、そうでないタイプがあることは事実です。
僕含め、「そうでないタイプ」に該当する人は足りないものは外から補うことを強く意識してみましょう。
その外から補うものとしての筆頭格が、酵素というわけです。
僕は酵素の力で長年の胃腸問題がついに解決したといっても過言ではありません。
あなたも今日から騙されたと思ってチャレンジしてみてください。酵素ドリンク、酵素○○みたいなものよりずっと安価です。共に頑張りましょう。
この記事があなたの腸内環境解決の糸口になりますように。
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