- 読書を血肉化したい
- 「効くアウトプット」の練習法を知りたい
- アウトプットによって得られるメリットを知りたい
こんにちは、SHO(@SHO_0113_)です。
この記事では、読書後に行う最強のアウトプット術を紹介しています。
さっそく皆さんに質問です。
読書したあとに、アウトプット(発信)していますか?
この質問の答えはほとんどの人が「ノー」だと思います。
以前のボクもそうでした。
しかし、読書後のアウトプットのメリットを知ったいま、アウトプットをしないというのは、とんでもなくもったいことに気付いています。
アウトプット、、、いわゆるその知識をなんらかの形にして発信することで、その知識は本当の意味であなたの血肉となるのです。
逆に、インプットだけで終わると、その知識はやがて風化し、意味のない読書になっしまいます。
そこで、今回はインプットした知識を手軽にアウトプットできるように、ボクがいつも実践しているアウトプット方法について紹介をしていきます。
アウトプットに不慣れな方もいると思うので
- 初級
- 中級
- 上級
以上、3段階のレベルでそれぞれ3つずつアウトプット方法を提示しています。
ご自分に合わせたアウトプット方法を見つけて試してみてください。
読書でアウトプットをするメリットとデメリット

ここからは読書をしたあとにアウトプットをするメリットとデメリットを紹介していきます。
結論からいうと、ほぼメリットしかありません。
なので、デメリットに関しては、最初は誰もが思い悩むモノを2つあげました。
デメリットの解決方法も一緒に添えておきましたので目を通してみてください。
そもそも、読書する意味がわからないという方は以下の記事を参考にしてみてください。

読書後のアウトプットをするメリット
◎アウトプットすることで知識の質と幅が広がる
まず1つ目のメリットは「知識の質と幅が広がる」ことです。
本の内容を、人に話したりSNSで発信したりするということは、有益な情報について、「自分の言葉で整理する」というステップが入るので、結果的に「本のことを振り返っている(復習している)」ことになり、理解力が深まります。
そのうえ、外に発信するということは「本の内容において間違った知識を発信してはいけない」という責任が生まれますから、確実なインプットを行うという意識が芽生えます。
インプットで終わる読書の場合は、わかった気になる読書が多く、勝手にスッキリします。
外に発信するという意識がないため、知識の整理が行われず、間違った解釈をしていたとしても自己完結しているのでそのままです。
それだけでなく、情報をもう一度考えるというステップを放棄しているため、エビングハウスの忘却曲線の原理によって、本の知識はあなたの記憶から秒速で抹消されます。
このことから、発信前提のアウトプットは、控えめにいって最強だということがわかるかと思います。
◎テンポのいい、質の高い読書を行える
アウトプット前提の読書では、慣れてくると自分の中で「問い」を持って読書に臨むことができるようになります。
その「問い」に対する答えが途中でわかれば、自分の意見も生まれていきます。それが発信内容になってくるわけです。
そして、自分の中に問いを持っていると、本を読むスピードはどんどん上がります。
思考停止で読み進めるよりも好奇心を持って読み進めるほうが、目で文字を追うスピードや理解力によるスピードが違うのは明白ですよね。
このことから、アウトプット前提の読書は頭がよくなる読書ともいえることがわかります。
ちなみに、どんどん知識をインプットしていきたいという方は「速読術」について述べた記事を以下で詳しく紹介していますのでどうぞ!!

◎アウトプットすることで仲間ができる
読後のアウトプットを続けていると、そのうちに仲間ができていきます。
なぜなら人は『共感したい』生き物だからです。
『自分か感じたことを誰かに伝えたい』そんな想いで行動をすると、きっと同じ想いを持った仲間に会えます。
読書仲間や書評仲間を増やすにはtwitterがおすすめです。
twitterはコミュニケーションツールとしては最高の媒体です。
匿名でも実名でもできますので、アウトプット・情報発信の大切さは理解したものの、何かしらの理由で顔出しが出来ない人でも仲間を探しやすいです。
Twitterならハッシュタグ検索でたくさんの仲間と手軽に繋がれますよ。
Twitterの検索窓で、「#読書好きと繋がりたい」で検索しましょう♪
ちなみに読書好きのボクもTwitterをやっているのでよろしければフォローお願いします。
読書後のアウトプットをするデメリット
☓アウトプットするのは面倒
アウトプットは敷居が高く、面倒だと感じる人もいます。
かつてのボクも、インプットはなんともいえない充足感を感じていた一方で、アウトプットについては直接的な効果を感じられなかったのであまり好きではありませんでした。
しかし、アウトプットの有用性を改めて考え直してコツコツ実行していってみると、あきらかに知識の質の向上を感じることができました。
本日は初級~上級と順を追って紹介していくので楽しみにしてくださいね♪
☓アウトプットするのは恥ずかしい
最初は、人に話したりSNSで発信するのが恥ずかしいかもしれません。
そういう場合、慣れるまでは「匿名」で発信すればいいのです。
ツイッターはアカウントを何個でも作れるので、匿名アカウントを作ってアウトプットの練習をすれば解決します。
そのほかにも、書評サイトのブクログに本のレビュー投稿するのもなかなか楽しいですよ♪
読書アウトプット:Lv.初級

自分へのアウトプット
1.学びの箇所に「線を引く」ことで集中できる
本に線を引く際のルールは特にありません。
あなたが気になった箇所、気づきや、覚えたい知識などにどんどんマーカーを入れていってください。
マーカーを引く場所を意識しながら読むので、自然と読書に集中することができ、結果的にインプットとアウトプットの質が上がります。
2.「音読」をすることで五感学習ができる
いわゆる「音読」ですがあらゆる効果が実証されています。
音読は、読む(インプット)、発声する(アウトプット)、聞く(インプット)といったように、インプットとアウトプットを同時に行えることから、記憶の定着という観点から見れば非常に合理的な方法です。
そのほかにも、読解力が鍛えられる、滑舌がよくなる、ストレス軽減など、副次的な効果も期待できるので、チャレンジしてみてください。
3.「本に直接書き込む」ことによって即アウトプットできる
本に直接書き込む=即アウトプットできるのが最高です。
書く内容は、小説なら登場人物の性格や相関図、ビジネス書なら自分の生活で応用できそうな気づきなどをメモっておけば、忘れてもあとで振り返ることができます。
古典的ではありますが、思考の整理や瞬間的な気づきを即メモできる直接メモはかなりおすすめな方法です。
本を汚したくないという方も、アウトプットという本物の理解を目指すために試してみてはいかがでしょうか?
やってみると本は汚すものだということがわかると思います。
あなただけの本ができるので、愛着が生まれますよ。
読書アウトプット:Lv.中級

アウトプットの幅を広げる
1.Twitterを使って140文字以内で書評する
SNSを利用したアウトプットはかなりおすすめです。とくにTwitterがおすすめ。
Twitterは140文字という制限があるため、ブログよりも構えることなく、気軽に書けるのが大きな特徴です。
また、Twitterの場合、フォロワーからの反応がもらえる、他の書評ツイートなどを参考にできるなど、モチベーションを上げる要素が盛りだくさんなので、本を通してアウトプットしたいという気持ちが強くなります。
初級編のアウトプットに慣れてきたら、まずはTwitterで発信してみましょう。
2.本の学びをノートにまとめることで知識を再利用可能にする
読書ノートを作ってみましょう。
ノートに学んだことを書くことも立派なアウトプットです。
ノートを買って手で書くのもおすすめですが、たくさん本を読む方だとかなり大変です。そこでボクがおすすめするのはマイクロソフトが提供する「ONE NOTE」というサービスです。
これは、ボクも実際に使っているのですが、ルーズリーフのような使い方ができるところが気に入っています。
階層構造も無数に作れるので実にさまざまなインプットに役立てることができます。

ボクは本で学んだことを自分の言葉でTwitterサイズにまとめて発信したりしています。
他にも、印象に残った言葉を書き残しておいたり、気づきを書くのもおすすめです。
3.書評ブログをはじめてアウトプットに慣れる
ボクがよく使っているサービスは「ブクログ」というサービスです。

このサービスのいいところは、
- 書評仲間と繋がれる
- 表紙がしっかりと見えるので本を探しやすい
- インデックス機能が優秀なので自分が書いた書評をすぐ見つけられる
など、いいことづくしです。
この書評に以下のように学びを書いておけば忘れることはありません。

自分が参考になればいいので、書き方は自由でいいです。
あなたが参考になる書評はきっと誰かにとっても参考になるはずです。
参考がてらボクの本棚に遊びに来てみてください。
⇒ボクのブクログ本棚
読書アウトプット:Lv.上級

血肉化する
1.読んだことない人に説明する
上級編1つめのアウトプットは「読んだことがない人に説明する」です。
相手は、家族や気のおける友人や恋人や嫁さんなど、ある程度関係性が構築されている相手ならば誰でもいいです。
話すことは最もポピュラーなアウトプット方法でありながら意外とコツがいるのも事実です。
なぜなら、しっかりと理解していないと、知らない相手にわかりやすい言葉に変換して伝えることができなかったり、質問されても答えられなかったりするからです。
このアウトプットは、以下のポイントを意識して話すと相手に伝わりやすくなります。
- 気付きを盛り込む
- 感情を込めて話す
- 事実と意見を切り離して話す
(初級と中級のアウトプットが慣れている状態であると、わかりやすいです。)
最初は難しいと思うのでニュアンスとかでなんとか相手に「伝わる」ことを意識しましょう。
練習していくうちに、論理的でわかりやすく、その人の身近なたとえ話などを使って説明できるようにます。
2.本に対して自分の疑問と意見を持つ【本との対話】
これは、普段アウトプットしている人なら自然と身についていることが多いのですが、どんな本に対しても明確な疑問と意見を持つようにするというのが最後のなるとなかなか難しいので上級としました。
この方法、本を買う前、本を読んでいるとき、本を読んだあとの3つに分類するとわかりやすいです。
- 自分の疑問・悩みを解決してくれそうなジャンルの本を探す
- 気になる本を手に取り目次を読む
- 1つでも学びがありそうなら買う
- 本を買ったのはなぜかを答える
- その本を読むことの目的を決める
- 疑問を目次・まえがき・あとがきを読んで3つ以上作る
- これまで作った悩みや問題、疑問の答えを書く
- 自分が使っている媒体に発信する
- 本を読んですべきことを書く(TODO化)
これら一連の流れを、ルーティン化するまで、何度も繰り返し実行していきましょう。
「本を読んですべきことを書く(TODO化)」については以下に後述しています。
3.自分の生活の中に落とし込む(TODO化)
ボクは、自分の生活に落とし込む(TODO化)が一番重要だと思っています。
自分の生き方、考え方、行動、習慣が変わってこそ、読む甲斐があると思っています。
では、どうすれば自分の生活に落とし込むことができるのか?
これは実はわりとかんたんです。
例えば、橘玲が書いた「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方」を読んでボクが実際に書き出した【TODO】は、以下になります。

このように、自分が本を読んでどう行動していくかを書き起こすだけです。
TODOの内容は、本を読む人の知識量や落とし込み方によって大きく変わります。
読書によって豊かな人生を手に入れよう
いかがだったでしょうか。
ここまで初級~上級まで3つずつ、計9つのアウトプット法を紹介してきました。
すべてボクが実際に体感したアウトプット法で効果には自信がありますが、個人差はあると思うので自分に合いそうなスタイルからチャレンジしてみてください。
最後に、これからアウトプットを志す皆様に、この言葉を贈って終わりたいと思います。
本を読むだけなら三流。
本を言葉や文章でアウトプットしたら二流。
本を行動でアウトプットできてはじめて一流です。
それではまた!